与田監督のチョンボ(7/7ヤクルト戦)まとめ。

プロ野球
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プロ野球史上まれな失態による敗戦をまとめておく。

 

7月7日、ドラゴンズ対スワローズ4回戦

柳、福、R.マルティネスらの好投で試合は白熱。

9回を終わり1-1。試合は延長戦へ。

 

ドラゴンズは総力戦で、最終10回の攻防を前に野手は加藤匠馬しか残っていない。

加藤だけは最後まで残しておくんだろうなと思っていたのだが、、、、

 

10回表、加藤が捕手として出てきた。

9回裏の攻撃は2番大島で終わっている。

 

捕手A.マルティネスに替えて、9番に投手・岡田

8番に捕手・加藤を入れるのだろうと思ったから、

と思ったのだが、気づいたら8番に投手・岡田が入ってる、、、

10回表、岡田の大乱調の4四球で1点を献上してしまうのだが、それどころでなくほとんど覚えてない。

この時点で、いっそ三者凡退で負けた方がいいんじゃないかと思っていた。

これは高等な罠でベンチ入り投手の中にすごいバッターが隠れているんじゃないかと淡い期待も持ちつつ。

 

3番・遠藤 ヒット
4番・ビシエド ライトフライ
5番・高橋 ヒット

とつながり、一死一、三塁。

不安は増す。

バッターは6番・平田。

もうホームランかゲッツー!お前(失敬)で試合終わらせてくれ!

。。。。。

。。。。。

願いも虚しくライトフライ。

二死一、三塁。。。。デッドラインのツーアウト。。。。

7番・京田は申告敬遠され、ついに8番に回ってしまう

三ツ間も追い込まれてからファールを打ったり頑張ったが、、、

とりあえず与田監督は細かい計算が苦手だってことはよくわかった。

だから、

 

勉強にはなった。ものすごくポジティブに考えれば。

やっぱり10回表に野手を使い切ってはダメだったんだ。

落合は、こういう「もしも」を常に考えてたよなー

あの頃がやっぱり一番面白かった。

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