インターネット体重計。

IoT
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IoT (Internet of Things)=モノのインターネット。

Wikipediaでは、

様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され(単に繋がるだけではなく、モノがインターネットのように繋がる)、情報交換することにより相互に制御する仕組みである。

と書かれている。

この手のものが大好きで、いろいろ家に仕込んであるわけだけど、それらについて細々とまとめていってみようと思う。

 

今回は「体重計」

2012年にWithings社製体重計を購入。

Bitly
(当時のモデルはとっくに販売終了しているのでこれは現行モデル)

 

最初にWifi設定などセットアップしてしまえば、あとは日々、体重計に乗るだけで体重、体脂肪率などを自動記録

クラウドに保存されるので、あとはPCやスマホを使ってどこからでも確認可能

 

家族で使っていても、それぞれの計測値が誰のものかを自動判別

個々にIDをセットアップすれば、他の家族から見られないようにプライバシーを守ることもできる
(共有も可能)

 

視える化は重要だ。

グラフなどで視える化させることで、客観的に物事を捉えられるようになる。

なにかしら目標も持たせやすくなる

2016年に減量に成功しているが、この体重計なしには成し遂げられなかった

 

購入して8年。2日に1回量ったとしても、約1500回の計測。

これだけのログを集めるのは手作業ではまず無理

 

1万円超の体重計(買った当時は確か2万円近かった)。

体重計としては高価だけど、一度この便利さを覚えてしまったので、壊れてもまた買い直すだろう。

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