在宅勤務で暫定対応。
4月からつづく在宅勤務。
会社で使っていたサブディスプレイの代わりに、spacedeskというアプリ使ってタブレットを暫定的にサブディスプレイにしていた。
Windowsや各種タブレットにインストールすることで、タブレットなどをサブディスプレイとして利用することができる。
これはこれで非常に便利ではあったのだけど、LANを経由して画面を映すので多少反応が悪い。
日に日にストレスが溜まってきた。
また、セキュリティ的にも若干不安を感じる仕様(同一LANなら認証不要)。
思い切って購入。
在宅勤務も長期化しそうな流れなので、思い切ってモバイルモニターを買うことに。
バッテリー内蔵か、タッチ操作可能か。
いろいろ選択もあったが、コスト重視で、内蔵バッテリーもタッチ操作も無しに。
さっそくセットアップ。
いい感じ。
ひととおり、ケーブルも付属(標準 HDMI→mini HDMIケーブル、TYPE C-USBケーブル、TYPE C-Cケーブル、5V 2.4A電源アダプタ)しているので、基本的には追加購入は不要。
Nintendo SwitchやFire Stickにも。
購入の目的は在宅勤務だが、購入の決め手はこちらの方だったかもしれない。
ゴールデンウィークからハマっているリングフィットアドベンチャー。
ただ家人がいる時にやろうとすると、テレビが使えない。
携帯モードでやろうとすると、画面が小さくてやりにくい。
って問題があった。
モバイルモニターがあれば、HDMIやUSB-Cの入力があるのでニンテンドースイッチも出来る。
音がでないモバイルモニターもあるみたいだが、そこはしっかりチェックして音が出るモニターを選んだ。
手持ちのモバイルバッテリーも使えた。
内蔵バッテリーがなくても、モバイルバッテリーで給電可能だった。
あまり、利用シーンがない気もするが、Amazon Fire Stickも使えた。
モバイルモニターの入力がMini-HDMIなので、HDMI→Mini-HDMI変換ケーブルが必要。
これだけは、追加で買い足した。
Fire Stickへの給電も必要だが、モバイルバッテリーでモニターと両方給電できた。
取り回しの良さ。
据え置きのPCのモニターもあるので、それをサブディスプレイとして使うという手もあった。
ただ、自分の机のスペースも限られているし、いちいち、持ち運んだりつなぎ直したりするのは、この上なく面倒。
その点、モバイルモニターなら、持ち運んだりつなぎ直したりするのが楽。
モバイルバッテリーで給電出来るので、コンセントがない場所でも利用できる。
在宅勤務がなければ、買わなかっただろう代物だけど、仕事環境も生活環境も向上できるいい買い物になった。
コメント
[…] モバイルモニターは在宅勤務のためだけにあらず。 在宅勤務で暫定対応。… […]