在宅勤務のためにやった5つのこと。

在宅勤務
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新型コロナ禍のため、4月から急遽、在宅勤務モード。

本格的に家で仕事をするにあたってはいろいろと課題があった。

やったこと、せっかくだからまとめておく。

家庭内ネットワーク整備

本格的に家で仕事をするにあたっては、それまでのようにリビングでとりあえずって訳にもいかず。自分の部屋で仕事をする必要があった。

ただ、自分の部屋は、ルーターのあるリビングから遠く、さらに、キッチン・風呂・トイレなど多数の壁を間にはさんでいて、WiFiが直接届きにくい。

中継機も使って、この部屋まで届くようにしていたものの、Wifiルーターもプロバイダ提供のものでこころもとなかった。

思い切って、ルーターと中継機を買い替えることにした。

 

どうせなら、家じゅうどこでも、シームレスにWifiができるようにしたい。

TP-linkならお手頃な予算でシームレスなメッシュネットワークが組めるらしい。

ってことでTP-linkのOneMeshに対応したルーターと中継機を購入

Bitly
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ルーター6,410円 + 中継機3,273円。

予算1万円でメッシュネットワークが構築できた。

家族との共生

新型コロナ禍の元のSTAY HOME期間は、家族との関わりも重要になった。

小3息子と二人っきりになることが多く、いかに子供に孤独感を感じさせず、かつ仕事をこなすための距離感を保つかというのが主な課題だった。

家庭内ビデオ会議?

そこでやったのが、リビングと書斎、別々の部屋にいてテレビ電話をつないでおくこと。

つないでおくだけで、普段は特に会話をするわけでもない。だが、なにかあったときは話しかけることができる。

適度な距離感が保てた。

テレビ電話は、zoomを使ったり、iPhoneとiPad使ったりしたが、最終的に元々持ってたecho show 5とFireタブレットを使った。

乱入防止

ミーティング中などの家族の乱入を防ぐためには、こんなドアサインを。

きわめてローテクだけど、この辺はシンプルが一番。

労働環境整備

とりあえず、ここまでの対策で仕事を進められる形になってきた。

ただ、2〜3週間続けるうちに、首やら肩やら腰やらに負担かかってきた。

次なる対策として労働環境整備に着手

PC周り

首、肩のこり

原因の一つはノートPCをディスプレイを見下ろすような姿勢と分析。

少し傾斜を柔らかくしてあげるために、PCスタンドを購入

Amazon.co.jp

一段持ち上げるような形のスタンドを買って、外付けキーボードを使うってことも考えたのだけれど、トラックポイントが使えなくなってしまうのは不便なので、このタイプにした。

ついでにパームレスト、滑り止めマットも購入。

Bitly
Bitly

8段階で傾斜を調整できるのだが、傾斜をきつくすれば見下ろす角度が小さくなって首肩は楽になるのだが、今度は手首がきつくなる。

ということでいろいろ試行錯誤した末に落ち着いた角度がこちら。

書斎のお片付け

腰痛の原因は、足元の荷物で姿勢が悪くなってたためと分析。

だいぶ片付けて今はこんな感じ。

まだまだ雑然としている感じはあるけど、なにぶん、元々はこんなだったから、、、(ぼかしで自主規制、、、)

部屋が雑然としているのが、仕事をしているととても気になる。普段はまったく気にしていなかったのに。

学生時代、定期試験の直前になると、よく大掃除してたなー(笑)

在宅勤務、良かったこと

在宅勤務モード。(実は、まだつづいているのだが。)

 

家族に仕事やっているところ見せられたのは良かったと思う。

英語のミーティングで苦労している親父を見て、子供にはなにか感じてほしいな(笑)

 

最後に、物置部屋と化していた自分の部屋が多少なりとも片付いて良かった(笑)

コメント

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  2. […] 在宅勤務のために買ったもの追加。 […]

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