トロさがきつくなってきたメインPC。
自宅のメインPC(Windows)がもう買って7年。
メモリを16GBにしたりとまあいろいろやってきたけど、さすがに動きのトロさがきつくなってきた。
そろそろ買い替えかなーとも思いつつ、モチベーションは上がらない。
スマホ全盛の時代だし、ここのところの普段遣いはChromebookで定着しつつあるし。
諸々引っ越しさせるのも面倒だし。
SSDに換装
ってことで、Windowsが載ってる内蔵HDDをSSDに換装してみることに。
ちょっと面倒だけど、緊急事態宣言下の週末の暇つぶしにはちょうどいい。
1TBのSSDも1万円台前半で買えるようになって、すっかり身近なものになってきた。
とりあえず、USB経由でSSDをつないで、Acronis True Imageでディスクコピー。
1時間強くらいで完了。
そして、PCの蓋あけて、ずっしり重いHDDを取り出し、
変換(2.5 → 3.5)マウンタを取り付けた軽~いSSDに
換装。
あとは、蓋閉めて、元通りPCを起動。
劇的変化。
とりあえず、
Windows起動に3分かかっていたところが、50秒に短縮!
さて、ベンチマークの成績は?
4~5倍に成績アップ!
仕様的にも、”【シーケンシャル(MB/秒)】読み取り 最大560、書き込み 530″と謳っているみたいなんで、ほぼ使用どおりの成績かな。
アプリの起動もサクサクになった。
普段用途でのもっさり感はすっかりなくなった。
シーケンシャルの数値もさることながら、ランダムアクセスの向上が大きい気がする。
HDDは終了?
改めて、SSDの速さを実感。
とはいえ、まだまだ容量単価はHDDに軍配が上がる。(ざっくり1TBと6TBの値段が同じくらいかな?)
システムディスクにはSSD使いつつ、容量が必要な写真や動画の保管にはHDDに使うってハイブリッドな使い方が理想的。
ってWDのパッケージにも書いてあった(笑)
我が家のメインPCの構成は、1TB SSD + 3TB HDD x2 というなかなかの理想的な構成に。
まだまだこれでやっていけそう。
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